ストレスフリーな生き方
ものごとをどう見るかは、あなた次第 私たちが日々、過ごしながら感じているストレスというものは、自分の外側からかけられた圧力に影響を受けることによって発生するもの。 それは、人間関係やお仕事、その時の体調や気分によるものですが、あふれすぎた情報に振り回されることもそうなのです。 現代に生きる私たちが日常的に触...
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ものごとをどう見るかは、あなた次第 私たちが日々、過ごしながら感じているストレスというものは、自分の外側からかけられた圧力に影響を受けることによって発生するもの。 それは、人間関係やお仕事、その時の体調や気分によるものですが、あふれすぎた情報に振り回されることもそうなのです。 現代に生きる私たちが日常的に触...
「知らない」と言えることから始まる、新しい展開 大昔のギリシアの哲学者ソクラテスさんの思想のなかに「無知の知」というものがあります。 これは、「この世界について、まだまだ知らないことの多い自分を理解している」というものです。 私たちは、歳を重ねていくにつれて、いろんな知識を吸収して、ものごとをとらえる視野を...
怒りは拒絶するのではなく、コントロールするもの 私たちは、嬉しい、楽しい、悲しい、辛いなど、いろんな感情を使いながら、目にする出来事や誰かの言葉を解釈して生きています。 そのなかで、怒りという感情は特に避けるべきものとしてとらえられています。 そもそも、私たちはなぜ怒るのでしょうか。 例えば、順番を待って並...
思い込みを外して見えてくる、自分らしい生き方 最近は、ありのままであることや、自分らしくあることを求める方が多くなってきて、働き方や生き方にも自由度が高くなってきているように思えます。 それは、以前よりも多様性が認められてきて、ひとり一人の生き方や考え方や在り方が尊重される、個の時代になってきているからなの...
言葉を調えることは、心を調えること 私たちが毎日、口にしている日本語は、感謝の気持ちを表す表現がとても豊かな言語だと思います。 「ありがとう」「すみません」「お世話になりました」「ごちそうさまでした」「お疲れさまでした」 ご飯を食べる時に、みんなで手を合わせて言う「いただきます」という言葉もそう。 命をいた...
心に余裕をもつのは、自分と仲良くするため 現代は、時間の体感とはまた異なる、時の流れや流行の移り変わりがとても早い時代です。 ですから、追いかけ続ければ、疲れてしまうこともありますし、流れの中で自分を見失うこともあるのでしょう。 このような時代だからこそ、心に余裕を持つことが大切です。 以前にも、「心の余裕...
苦をいただくという考え方 私たちはみんな、何も持たず、曇りのない真っ白な状態で生まれてくると言われます。 それが、私たち人間の本来の姿なのでしょう。 でも、長く生きていくうちに、私たちはいろいろなものを身に着けていきます。 それは、この世界を生き抜くための知識だったり、自分の内側ではなく外側に価値を見ようと...
この人生で、あなたに変えられないものはないということ 新しいことを始める時、私たちはいろんな視点から、それを叶えることができるかどうかを検討します。 その時、自分では変えることができないことに目を向けて諦めるより、 その変えることができないことを、どうやって自分の力で変えていくかという可能性を見ようとしてく...
生きることを楽にするスピリチュアル的なとらえ方 私たちは、自分が人生を生きていることについて、意味を持たせようとしたり、理由を探そうとしたりします。 それは、使命感や義務のようなものの中にも見つけることがあります。 その時、短絡的に誰かの生き方を真似するだけではない、あなたのオリジナルな生き方を追い求めてく...
偏らず、とらわれず、ありのままでいる生き方 先日、映画「アナと雪の女王」を見ていて、公開された当時にその主題歌を耳にして、私も「ありのままでいる」ことの大切さに気づかされたことを思い出しました。 ありのままの自分とは、そのまま停滞する自分を許可することでもなく、恥の意識を忘れることでもありません。 人間は、...