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海を見つめる人

出会うものすべてをご縁とする生き方

先日、福岡県飯塚市からスピリチュアルヒーリング・除霊・占いのセッションを受けに来てくださった方と「損得を超える生き方」についてお話をさせていただきました。

私たちが意思をもって何かをしようとする時、いろんな判断材料があるのですが、そのなかでいちばん大きな影響を与えるもの。

それは、損得勘定なんです。

たとえば、お仕事についても、そのお仕事をすることが利益になるのか不利益になるのかを考えますし、

人づきあいでも、その人とつきあうことで良いことがあるのか悪いことがあるのかが、頭の隅の方にあったりするんです。

もちろん、私たちは損得などは計算しないほうが美しいことだとわかっていますが、

これは意識をしていなくても誰もがふと頭に思い浮かべてしまう、人間であるがゆえの業みたいなものだと思うんです。

でも、私たちはそれを乗り越えていくことはできるんです。

早朝に浜辺を散歩する人

「人生は我々に期待通りのものをくれるが、
 それは意外なところで、
 意外な方法で、
 意外な時に行われる」
 (アルフレッド・ファブル=リュス)
という言葉があります。

どんなことについても得になるようにこだわっていると、得をした人をうらやましいと思ったり、損をしている自分を嘆くことをしてしまうんです。

そのような状態では、目の前のことに一生懸命に取り組むことも難しくなってしまいます。

損得に意識を向けることは、優越感と敗北感のどちらかを選ぶようなことですから。

大切なことは、得に思えても、損に思えても、自分の目の前にやってきた出来事や人とのつながりを「ご縁」として受け止めること。

そして、そのご縁を自分の人生に活かしきること。

ご縁を活かしきるということは、そこに自分の持てる力をすべて尽くすということ。

充実感の前には、損も得もなくなります。

あなたの意識が損と得を超える生き方をさせてくれるんです。

(私たちの意識が生き方を変えていくことについて、以前にもこちらの「頭ではなく心で考える」のなかでもお話をさせていただきましたね)

手をつなぐ友人

「おもしろき
 こともなき世を
 おもしろく
 すみなすものは
 心なりけり」
 (高杉晋作)
という言葉があります。

面白いことがない世の中でも、心の在り方ひとつで面白く生きていくことができるということを表されている言葉です。

本当は、ものごとにつまらないも面白いもなくて、損か得かもないんです。

つまらなくて損なことにしているのも自分の心、面白くて得なことにしているのも自分の心なんです。

もし、あなたの周りに楽しそうにお仕事をしている人がいるとするなら、それはやっているのが楽しいお仕事だからではなくて、

その人が精一杯に取り組んでいるから、そう見えるんです。

一生懸命に目の前のことに力を尽くしていれば、そのお仕事にも人間関係にも、楽しさや面白さを見つけられるはず。

あなたの心も、もっと余裕のあるおおらかな状態になれるはずです。

どんなことにもご縁を感じて活かしていきましょう。

「道を行く人がふり返り、俺の顔を見て笑った。
 友達に何かささやき、また、二人で笑った。
 それでいいんだ。
 この世の中にちょっとでも朗らかに笑えるために役立つこと。
 それが僕の仕事なんだ」
 (林家三平)

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