本来の自分になる
あなたが心で見ている景色を現実にしていこう
先日、福岡県うきは市からスピリチュアルヒーリング・除霊・占いのセッションを受けに来てくださった方と、ゆっくりお話しをさせていただきました。
ヒーリングのセッションのなかで、時々、「子供になること」の大切さをお話しすることがあります。
子供になるというのは、「お得か・損か」とか「上手か・下手か」で判断をするのではなくて、
「好きか・嫌いか」や「楽しいか・楽しくないか」で決めること。
そして、未来や過去を基準にするのではなくて、「今ここ」を大切にする判断基準を持つことなんです。
私たちは、いろんな判断基準を持っています。
好きになること。嫌いになること。
愛すること。憎むこと。
この世の物事の価値は、結局は「私がどう思うか」で決めていくものなんです。
私たちはどうしても、この世の瞬間的な価値に魅力を感じて引っ張られてしまいます。
でも、その瞬間的な価値のあるものは、私たちの心のほんの一部分しか満たしてくれませんし、
どれだけ手に入れても、その時だけの心の渇きを潤すことしかできないものなんです。
大切なことは、目の前にある満足を感じることだけではなくて、まだ遠くに見える可能性も見ながら、目の目の分かれ道を選んでいくこと。
本当に心が満たされる時、心が潤される時というのは、魂が喜ぶ生き方を行動で表している時なのですから。
(魂を満たすことについて、以前にもこちらの「ご縁というつながり」のなかでお話しをさせていただきましたね)

「大人になる」ということは、経験を重ねることで、「これは正しい」と「これは違う」という判断がしっかりできるようになることだと言われます。
でも、昔、子供だった私たち大人はこれからもどれだけ成長しても、子供だった頃の自分のアイデンティティは心の奥にあり続けるんです。
だから、ずっと昔の幼い子供の時のように、「考えすぎる私」を、いつでも手放すこともできるんです。
年齢を重ねるというのは、可能性を捨てることではありません。
たしかに、年をとると、できることが少しずつ限定されてきます。
でも、そのおかげで、「自分が今、何をするべきか」がはっきり見えてくるんです。
誰かの視線を気にしすぎずに、誰かの評価を求めすぎずに、あなたが心で信じている道を進んでください。
どんな選択も、これからのあなたの人生をもっと良いものにするために、あなたが選んでいいのですから。
周りの人が求めている良いことと、あなたの心で求めている良いことを一緒にしなくていいんです。
この世界のなかで例外の存在になるとしても、あなたの世界のなかでは本来の姿で在ることができるんです。
これから、その姿を目指していきましょう。
本来のあなた自身になって。
あなたが心で見ている景色を現実にしていきましょう。
「あなたのおこなう行動が、ほとんど無意味だとしても、
それでもあなたはそれをやらなければなりません。
それは世界を変えるためにではなく、
あなたが世界によって変えられないようにするためにです」
(マハトマ・ガンジー)


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