感情の善悪について
あなたの感情はあなただけの個性
先日、福岡県八女市からヒーリング・除霊・占いのセッションを受けにきてくださった方と、ゆっくりお話しをさせていただきました。
私たちは、いつどんな時も、できれば嬉しい気持ちや楽しい気持ちやポジティブでいられる状態を選びたくなります。
ですから、悲しさや悔しさやモヤモヤしたネガティブな感情は「良くないもの」だと思ってしまいがちです。
でも本当は、感情には善いも悪いもないんです。
あなたの中にあるすべての感情は、目の前のいろんな出来事を“あなたらしく”感じさせてくれるものなのですから。
嬉しい感情を経験するからこそ、自己肯定感を感じられて、また新しいことに挑戦する気持ちが湧いてきます。
ネガティブな気持ちを経験するからこそ、誰かの悲しみに寄り添ったり、そっと励ましてあげられる優しさを持つことができるんです。
だから私たちが持っている感情は、一人ひとりの「個性」と呼んでいいと思うんです。
(私たちの個性について、以前にもこちらの「自分自身で在ること」のなかでお話しをさせていただきましたね)

感情を個性として見ることができれば、「これは良いことで、これは悪いこと」という区別も小さなことになっていきます。
ありのままの自分をそのまま伸ばしていけるし、そこから「自分らしさ」も見つけられますから。
たしかに、みんなと同じように感じることや、受け止めることも大切なことです。
でも、「自分だけの感じ方」を大切にすることも、それと同じくらい大切なことなんです。
もし自分の感じ方より誰かの感じ方を基準にしてしまうと、自分と誰かとつい比べたり、ジャッジしたりしてしまいます。
でも、周りの人のことも自分のことも、どちらも大切にしながら見ていけるようになると、
どんな感情の表現にであっても、「今の自分をそのまま表しているだけ」だと気づけるようになるんです。
そう思えたら、どんな感情も ALL OK!だとわかるんです。
感情が大きくゆれるのは、思いがけない出来事や言葉に出会った時。
自分の中の「当たり前」や「知っていること」と違うものに触れた時なんです。
ワクワクする時もあれば、胸が痛くなる時もあるかもしれません。
でも、どんな出会いも、あなたに何かを気づかせてくれて、成長へと導いてくれるものだから。
「今この瞬間がすべて」だと思いこまずに。あせらずに。
あなたの感情は、どんなにゆれても大丈夫。
振られても大丈夫。
流されても大丈夫ですから。
すべての経験が、あなたの心をもっと豊かに深く広くしてくれますから。
「人生の道は頭の中には見つからないような気がする。
それは心の中にある」
(ロバート・キヨサキ)


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