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夕日を眺める人

多くの人達が抱える、自分への厳しさ

人生を軽やかに楽しく生きる
岡野式神気ヒーリングサロン(福岡・久留米)オーナーの岡野りさです。

昨日は家族で、アウトレットまでお買い物に行ってきました。

行きの車内でふと気付いたんですが、私のマイカラー(人生をサポートしてくれるエネルギーを持つ色)がレッドなんですが、

最近、小物類(化粧ポーチとかハンカチとか)やお洋服に、無意識にレッドを取り入れていることが多くなっていました(笑)

きっと今、私の中で『自分らしく生きたい』という思いがあるから、その表れでもあるのでしょうか^^

そして昨日はお店では、明るいイエローのカーディガンを購入しました♪

面白いことに、イエローも度々私が欲する色なんですよね。

今はきっと、幸福感を感じていることが多かったりする自分自身からの影響だったり、もっと先を見通す力を身につけていきたい、

そう思って生きているからなのかもしれません。

色って、今の自分が必要としている状況をこうして知らせてくれたりするので、本当に興味深いです♡

さて、今日は「厳しさを手放す〜多くの人達が抱える、自分への厳しさ」というお話しについてです。

あなたもこの世界に生きていて、他人との関係に苛立ちを感じたり、自分自身に生きづらさを感じたりすることって、振り返ってみると結構あったのではないかと思います。

この原因になるものとして私が気付いているのは、『自分への厳しさ』です。

みんな一人一人、自分の人生のモードを「やさしい」でもなく「ふつう」でもなく、「むずかしい」に設定して生きているようです。

ちなみに私もこれまでそうでした。

なぜ、創造主であるはずの私たちが、自分で設定できるはずのこの人生ゲームを、みんなで「むずかしい」に設定しているのでしょうか?

きっとそれは幼少期からの、周りの大人たちからの教えによる影響が、かなり大きいのだと思います。

「人生ってそう甘くないよ」「努力した分だけ、頑張った分だけ結果が得られる」こんな言葉をきっとあなたもどこかのタイミングで、

周りの誰かから投げかけられた経験があるのではないでしょうか?

海にしずむ夕日をながめる人

それが度々積み重なって、『この世って、そんなものなんだ』という固定観念が出来上がり、「このままではいけない」「もっと努力しなきゃ」「もっと人に認められる生き方をしなきゃ」などと、いつのまにか自分に対して厳しく接していくような生き方になっているのです。

でも、そろそろその違和感に気づき始めている人も、多いのではないかなと思います。

『私はどうして、誰のために、いつもこんなに頑張っているんだろう?我慢しているんだろう?』そう、ふと思うことなど、ありませんか?

そんな疑問が湧いてきた時は、ぜひ一度立ち止まってみてくださいね。

そしてしっかりとその疑問に自分自身で向き合って、その回答を出してみてください。

『私はなんのために、誰のために、こんなに頑張っているんだろう?我慢しているんだろう?』と。

そしてその回答が、本当にあなたが望んでいるものなのかを感じてみてください。

違和感を感じるようであれば、一度それを続けて頑張ること、我慢することを辞めてみてください。

自分への厳しさを、そこで手放すのです^^

(自分自身への態度を改めることについて、以前にもこちらの「自己肯定感と自己受容」のなかでお話しをさせていただきましたね

海で遊ぶ子供

たとえあなたが自分に対して、厳しくしようと優しくしようと、それはあなた以外の周りにはなんの被害も与えることはありません。

それならば、自分に対して優しくしてあげたほうが、あなたにとって今よりずっと生きやすいとは思いませんか?^^

私は少し前に、自分に対して厳しく接することをやめました。すると自分に優しくなればなるだけ、周りからの扱いも優しくなっています。

もちろん、時には魂の成長のために厳しさを用意していることもあるとは思いますが、それはそれ、

あえて自分が常に自分に対して厳しく接することは必要ないのです。

自分に対する厳しさを手放せば、他人に対する厳しさも同時に手放していけます。

逆を言えば、他人をジャッジしている時、それはあなたがあなた自身のことをジャッジしているということです。

人生は、今この瞬間からでも自分次第で「かんたん」「ふつう」モードに切り替えることができます^^

あなたはこれからの人生を、どのモードで生きたいと思いますか?

私は罪悪感なく、これから先、「かんたん」モードで生きていきたいと思います

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