感謝のできる人
〜どんな小さなことにも感謝をする〜
人生を軽やかに楽しく生きる
岡野式神気ヒーリングサロンオーナーの岡野りさです。
あなたは日々、何気ないことに対しても、感謝ができていますか?
状況・出来事や人に対して、「ありがとう」と言えていますか?
いろんなことに感謝ができるようになると、特になんでもない日常に対して自分の中で満足感や安心感、安定感を感じるようになります。
結果それが『もっとこうあるべきだから、なにか新しいことを頑張ってやらなきゃいけない!』とか、自身の不足の視点から行動を起こさせていくようなことが、段々と無くなってきます。
自分の中で満足感や安心感、安定感を常に感じれているので、あれやこれやと忙しく思考するのではなく、おおまかに人生の流れに身をゆだねているような感じですね!
そうしていた方が、なんだかいろんなトラブル?問題など、起きてこない感じがしています。
私の人生がここしばらく、とても落ち着いて感じるのは、そういったところにあるからなのだろうと思います。
でも知っている限り、日常でいろんなことに対して感謝ではなく不平不満を言って過ごしている方はとても多いです。
どうして人は感謝の視点よりも不足・不満の視点から、物事を捉えがちになってしまうのでしょうか?
きっとそこには人間誰しもが本来持っているエゴであったり、固定観念が存在しているからではないでしょうか。
「ああしたい、もっとこうしたい」「これが欲しい」「これはこうあるべきだ」
そういったエゴや固定観念がこの3次元の世界においては、基本装備のような形で人間に備え付けられているので、しかたがないものではあると思っていますが(笑)
ただ、そんな自然と不足の視点に向かわせるような状況下においても、各々の意識の向け方によってそれが感謝の視点へと置き換えていけるものだと感じています^^
例えると、最初は黒(不足・不満)のオセロを1つずつ、白(感謝)のオセロにひっくり返していく。
それをコツコツ続けていっていると、いつのまにかその周りも白(感謝)で埋めつくされていく・・・。そんな感じです。
ではどうやったら不足・不満の視点を感謝の視点に変えられるの??
そのコツは、あなたが日常で『あたりまえ』と思っていることを、『これは全くあたりまえなことではない』というふうに、視点を変えて捉えてみることです。
例えば、健康であることはあなたにとって「あたりまえ」かもしれません。
ですが一方で、多くの方達が様々な病気に悩まされて生きています。
その方達にとっては、「健康であること」は全くあたりまえなこと、ではないのです。
あたりまえに裸眼で視力があること。
それも視力が0.01の私にとっては、ものすごく夢のような話です。
毎日、コンタクトの不便さを感じながら、「裸眼で視力が良い人は羨ましすぎる」と思っています。
毎日自宅で綺麗な温かいお風呂に入れること。
それも災害などあったりすれば、あたりまえではなくなります。
なんでもそうですが、失ってみて気づくことがほとんどですよね。
「目が見えて、ありがとう(感謝します)」
「毎日お家のお風呂に気持ちよく入れて、ありがとう(感謝します)」
「気持ちの良いベッドに休めて、ありがとう(感謝します)」
「今のお仕事があって、ありがとう(感謝します)」
「家族が元気でいてくれて、ありがとう(感謝します)」
このようにあたりまえの視点を変えてみると、日常のどんな小さなことにも、心から感謝ができるようになってくると思います^^
すると・・・
気づけば自分のなかで、今の状況全てに対して満足感や安心感、安定感を感じるようになっていると思いますので、おすすめですよ^^
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