ご縁は自分で創るもの
自分の意思と行動で、どこまでも新しいご縁を創っていける
先日、福岡県八女市からヒーリング・除霊・占いのセッションを受けに来てくださった方と、ゆっくりお話しをさせていただきました。
私たちがこの世界で出会う人や出来事にはすべて、「ご縁」が働いていると言われます。
「ご縁」という言葉を耳にすると、「天から与えられるもの」とか、「偶然に出会うもの」というイメージがあるかもしれません。
たしかに、人生の不思議なめぐり合わせや、思ってもみなかった出会いを「ご縁」と呼ぶこともあります。
でも本当は、ご縁はただ与えられるのを待つだけではなくて、自分でつくり出すこともできるものなんです。
人間関係、お仕事、恋愛、結婚など、私たちはご縁を結んだからこそ関わり合うことができたりします。
それを「因縁を結ぶ」という言い方をします。
「因」とは「原因」のこと。
それは、ご縁を結ぶための行動のことなんです。
ご縁が生まれる瞬間はいつも、行動があります。
挨拶を交わしたり、ちょっとした声かけをしたり、興味のある場所へ出かけたり。
そのような小さな一歩が、思わぬ出会いにつながっていくんです。
そして、ご縁は「自分の在り方」によっても引き寄せることができます。
たとえば、いつも笑顔で人に接している人のもとには、自然と温かい人が集まりますし、
逆に、愚痴や不満ばかりを口にしていると、似たような波長の人との縁が増えてしまいますから。
そう考えると、ご縁は鏡のようなもので、自分の心と在り方の状態を映し出しながら広がっていくものなのかもしれませんね。
(私たちのご縁について、以前にもこちらの「目に見えない大切なもの」のなかでお話しをさせていただきましたね)

「縁起がいい」という言葉をよく聞きますが、この「縁起」とは「一つの縁を起こす」ということなんです。
それはつまり、ご縁を結ぶ行動を始めるということ。
ご縁は、特別な人にしか与えられないものではないんです。
自分の意思と行動で、どこまでも新しいご縁を創っていけるんです。
時々、ご縁や運に恵まれていないような気持ちになることもありますが、心を明るい方へ向けて、ご縁を起こしていく行動を始めれば、必ずこれから変化を起こすことができるんです。
そう気づいたとき、人生の可能性はもっともっと広がります。
「いつか良いことがあればいいなあ」と願うだけではなくて、「これから良いご縁を創っていく」と心で決めてください。
その意識が、あなたの人生に素敵なご縁を引き寄せてくれるはず。
今はまだ想像もできない未来を創ってくれるはずですから。
「さて、どちらへ行こう
風がふく」
(種田山頭火)


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