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瞑想をする人

休む時があるからこそ、がんばる時も一生懸命になれる

先日、福岡県筑後市からヒーリング・除霊・占いのセッションを受けに来てくださった方と、ゆっくりお話しをさせていただきました。

今の私たちの生活は、我慢をすることが普通になっている気がします。

経済的な豊かさについても、心の豊かさについても、人とのつながりについても、十分に満足をできないかもしれないけど、みんながんばって日常を続けていると思うんです。

でも、そのような毎日をすごしていれば、心がきつくなることもあるんです。

私たちの住んでいる日本では、我慢をしてがんばることが美徳のように思える風潮がまだあるけど、

でも、それを普通にしてしまってはいけないと思うんです。

私たち人間は、それほど強い存在ではないのですから。

(ムリな我慢をしなくていいということについて、以前にもこちらの「逃げるという選択」のなかでお話しをさせていただきましたね)

朝日を見つめる人

心がきつい状況が続いていても、その不調は肉体の疲れだと思い込んでみたり、

「みんなもこれぐらいきついだろうから」とか、自分だけが甘えているような気がして、私たちはうまく休むことができなかったりします。

でも、心のきつさは誰かと比べることはしなくていいんです。

一人ひとり、置かれている環境も違いますし、性格も、心も、誰とも比べられない、自分だけのものを備えられているのですから。

ですから、あなたが「きつい」と思ったらそれは「きつい」ということなんです。

あなたにも、私にも、一人ひとりに容量があるんです。

体力も、心も、受け止められる限界があるんです。

体力については、「疲れた」とか「なにかイライラする」と感じたらケアをするタイミングですけど、

心については、「疲れた」とか「なにかイライラする」と感じる前に、心の向きを変えてあげること。

休む時があるからこそ、がんばる時も一生懸命になれるんです。

休むことは「逃げること」ではないんです。

それは、自分を大切にすることだから。

自分の人生をもっと充実させるために大切なことなのですから。

「休息を恐れるな。
 畑だって休ませなければ実りをもたらさない」
(ローマ・カトリック教会のことば)

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