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すべてに良いところを見つけようとする視点

「人生、山あり、谷あり」と言われるように、生きていれば良いと思うこともあれば、悪いと思うこともあります。

でも、私たちの肉体や心も含めた、この世界のすべては変化をしていくものですから、

どんなに嬉しい状況も、先が見えなくなるような辛い状況も、いつまでも続くものではないのです。

大切なことはその変化に一喜一憂してとらわれないこと。

揺れてしまった心をニュートラルな位置に戻して、穏やかな心持ちでいるようにすることなのです。

周りの変化を受け入れることができない時に、私たちの心は惑わされます。

でも、その移り変わっていく様子に心を寄せて、冷静に状況を見ることができれば、

今の居心地の良くない状況も、どのような問題も、人間関係も、私の心の状態も、いつか終わる、いつか変わっていくことが分かります。

つまり、今、自分は人生のターニングポイントを迎えていることに気づくのです。

いい流れの時も、逆境の時も、どちらも自然の摂理のなかにあるものですから、避けることはできないもの。

問題に出遭う時や苦しい状況にいると、運が良いとか悪いととらえることもありますが、そうやってこの世界のすべてのものは変化をしていくものなのです。

「あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。
 神は真実な方です。
 あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。」
(聖書のコリントの信徒への手紙一 10章 13節)

という言葉があります。

逆境にいる時は、早く抜け出したいとか逃げ出すことをまず考えてしまいますが、

うまくいかない状況や、目の前で起きている望まない出来事は、神様からの「お試し」であるのかもしれません。

それなら、今、目の前にある困難や苦しみは私を磨くためのもの、

私を成長させるためのもの、

気づきを与えてくれるものなのでしょう。

そして、最後はそこから逃れる道が一つ用意されていると分かるのなら、逆境にも心を惑わされずに、真正面から向き合って、学びを得ようとする姿勢も生まれて来るはずです。

すべては私のための用意されているもの。

だから、一度、甘んじて受け入れてみることで新しい展開が表されます。

「人間好時節」(無門関)という言葉があります。

小さなことに思い煩うことがなければ、人間にとってどんなこともいいものになる、という意味の言葉です。

どのようなことにも素晴らしい側面があれば、厳しい側面もあります。

素晴らしいところだけに集中して、ポジティブになることもできますし、

厳しいところだけに集中して、ネガティブになることもできます。

どん底のように思える中でも、どこに目を向けるかによって、必ず何か明るい光のようなものを見つけることができるのです。

周りの状況は少しも変わっていなくても、あなたの心が変わることができれば、その後の展開は変わっていくのです。

だから、つらい時や苦しい時にも、冷静になって良いところに目を向けること。

状況は常に変化をしていくものですから、人生に山や谷があるには当たり前だととらえていく。

すべてをあなたを成長させるための善いものとしてください。

「人生とは、人生以外のことを夢中で考えているときにあるんだよ」
 (ジョン・レノン)

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