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海岸を散歩する人達

相手のことを思いやるとは

人生を軽やかに楽しく生きる
岡野式神気ヒーリングサロンオーナーの岡野りさです。

中学にはいった長男がついに、自分のスマホを持ちました^^

そしたらさっそくLINEを使って学校のいろんなお友達たちと、毎晩毎晩楽しそうに通話しています。

まだ話したこともない同級生ともつながり、仲良くなったよと嬉しそうに昨夜も話してくれていて、買ってあげてよかったなあと思いました♪

GPS機能もついてるから、子供がどこにいるのかも探せますしね(笑)
とても便利なものです。

子供のスマホを持たせることに関しても、よく議論に上げられていたりしますが、

なんでもプラス面とマイナス面があるもので、統合の意識を持って軽やかに使いこなしていきたいものです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

これからさらに、彼の世界は広がっていくことでしょう♪

(どんなことにもプラスとマイナスの面がある中で、どのようなことに価値を見つけるかということについて、以前にもこちらの「価値を感じる基準」のなかでお話しをさせていただきましたね)

海で遊ぶ子供

先日、知人と話していたことですが、彼女はネイルの技術を勉強していて、いずれはしっかりしたサロンを創り上げたいと頑張っているのですが、

その講義を受けにいっている先生の、そのサービスに対する想いやこだわりが強すぎて、自分が思うように上手く活動や発信ができないと悩んでいました(。´•ㅅ•。)

(実際講座をやっている私のまわりでも、よく聞くあるあるな話なんですが)

「ここに属しているんだから、もっとプライドを持ってやりましょう!」
「絶対この価格は守ってください!」

同じように講座をやっている身として、言いたいことは分からないではありません。

だけど、それを習いにくる生徒さんの環境も人それぞれなんですよね。

だからその人一人一人のペースというものがあって、そこを強制的に引っ張ろうというのは、相手のペースを乱すことにもなるし、

要らない部分に余計なエネルギーを使わせてしまうことになって、結果疲れ果ててせっかくの目的が果たせずに終わってしまう・・・
なんてことになりかねません(´・ω・`)

手をつないで歩く恋人

こういった事例意外でも、普段の私たちの日常の中で、振り返ればこういったことは沢山あるんじゃないでしょうか?

自分はよかれと思って相手に対して伝えたことが、相手から苦痛に思われたり、負担に感じさせていたり。

価値観は人それぞれに違っているもの。そこを前提にふまえて生きていくこと、自分だけの価値観を押し付けずに相手の持つ価値観を尊重して接していくこと、

それは相手のことを思いやるという、本当のところなんではないでしょうか?( ᐢ ᵕ ᐢ )

もちろん自分の意見は自分の意見として、ちゃんと伝えるけれども、そことは切り離して相手の意見を尊重しつつ受け入れる・・・

ここはなかなか難しいとことでもありますが、少しでも意識していけたらお互いにとって良いですよね^^

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