自己肯定感と自己受容
自己肯定感だけを高めようとすると苦しくなる
人生を軽やかに楽しく生きる
岡野式神気ヒーリングサロン(福岡・久留米)オーナーの岡野りさです。
先日は私の43回目の誕生日でした☆
誕生日の日って昔からそうなんですが、クリスマスとかお正月とか何よりも、私にとってとても特別感がある日に感じます^^
これって私だけでしょうか?
今回は誕生日の前夜から、感謝の瞑想から始めました。
当たり前に思えうことが本当はあたりまえではないということを再確認する時間。
43年間、大きな病気をすることもなく、ここまで生きてこれて色んな体験ができていることや、大切な愛する家族が全員そろって側にいてくれていること。
私の肉体が、この43年間絶え間なく動き続けてくれていることだったりと、いろんな『当たり前』なことに感謝をして過ごす時間を持ちました。
そして今こうして私がいるのも、赤ちゃんから成人するまで母親が一人で汗水垂らしながらも育ててくれたから、他にも周りにその時々で助けてくれた大人たちが何人もいてくれたから。
色んな条件があって、今私はここに生きていられているんだと思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました^^
いつもこの気持ちを忘れずに、すごしたいと思います♡

さて、今日のお話は「自己肯定感と自己受容」です。
あなたは、自己受容はどの程度できていそうでしょうか?
なかなか難しいところでもありますよね。
もしも自己受容が初めからできていたなら、私たちって人生で悩むことってないんじゃないかなと思うくらい重要な部分だと思っています。
(自分を受け入れることについて、以前にもこちらの「自分に愛を向けること」のなかでお話しをさせていただきましたね)
本来生まれてから2〜3年くらいは、完全な自己受容の中でみんな生きているとは思いますが、そこから周りの大人たちからのいろんなジャッジが入ってくるので、自分自身もその基準にすり替わってしまい、段々と自己受容が難しくなってきてしまうんですよね。
ここで自己受容と自己肯定感、この2つはなんとなく言葉が似ていて、違いがどこにあるのか微妙に思っていたりする方もいらっしゃるかもしれませんね。
自己受容というのは、「できていない部分も含めて、ありのままの自分をすべて認めること」
自己肯定感というと、「良い自分や、納得のいく部分だけを認める」
こんな違いがあります。
なので、自己肯定感を高めるワークなどもありますが、これだけを偏って行っていると「できていない自分は認められない」という、そこが置き去りになってしまうわけです。
なので、自己肯定感を上げるために「もっとポジティブな自分にならなきゃ!」と力んでしまうと、逆に苦しくなってしまうことも多いんですね。
これって自己啓発だけを学んでいる時に多いような気がします。「ポジティブなエネルギーでいれば、全てうまくいく!」
単純にそんなニュアンスで受け取ってしまうと、最初は良くても必ず後から苦しくなってきます。

なので、自己肯定感を上げていくことも大切だと思いますが、それ以上に大切なのは、できない自分もマルっと認めて受け入れてあげる『自己受容』なんだと思います。
自己受容を深めるためのワークとしては、目を閉じて深く呼吸を繰り返しながら心を一旦落ち着けて、自分の内側を観察していきます。
その時、なにか体の痛みを感じたり、内側にネガティブな感情を感じるならば、それらを一つずつゆっくり観察していきます。
そして、一つ一つに優しく話しかけていくんです^^
「〇〇に対して怒っているんだね、その気持ちわかるよ」
「〇〇できない自分をジャッジしているんだね、でも無理にポジティブになろうとせず、そのままで大丈夫だよ。苦しいね」
と、こんな感じで声をかけていきます。
感情って、それを否定したり避けたりし続けると、その感情がどんどん内側で大きくなってきます。
逆に、その感情としっかり向き合って、ただ受け入れてあげる。
その存在を認めてあげていると、次第に消えてなくなっていきます^^
きっと自己受容って単純なものではなくて、一度できたからそれであとはオッケーとはいかないものだと思っています。
それは多分、人生の終わりの時まで続いていくのでしょう^^
自己受容が完璧にできなくて時々自ら苦しむ、それすらも私たちがこの人生で体験したくて求めているものなんだと私は受け入れています。
一緒に自己受容のプロセスを楽しんでいきましょう。
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