感情を成果物にしない
時々、ゆっくり自分に向き合う時間を持つ
人生を軽やかに楽しく生きる
岡野式神気ヒーリングサロン(福岡・久留米)オーナーの岡野りさです。
なぜかぬいぐるみが大好きな6歳の次男。
今年のサンタさんからのクリスマスプレゼントは、リラックマのぬいぐるみだそうです♡
一時期は別の遊びをしていましたが、また最近一人ぬいぐるみ遊びにハマっていて、歴代のぬいぐるみ達を相手に、毎日ストーリーを作って、その世界観の中に入り込んで遊んでいます。
まだまだ幼くて可愛くて・・・癒やされています♡
いつまでも純粋でいてほしいものです。
さて、今日のお話は感情を成果物にしないというタイトルです。
今日のお話しは、どちらかというと、個人事業主や経営者といった、自分でお仕事をされている方にシェアしたい内容です。
特に女性の場合、目の前のビジネスの結果について、お客さんからの反応をみて、感情が激しく上下に振れる方も多いのではないでしょうか?
実は私自身も、その一人です。
そして、自分のその感情の波によって、目の前のやるべきお仕事に取り組む姿勢が変わってしまったり・・・
「本当は投稿も毎日あげる予定でスケジュールしていたけど、今日は気持ちが落ちてるから手につかないな、今日は休んじゃえ・・・」
こんなこと、今まで経験したことはありませんか?
ちなみに私は何度もあります(汗)
(感情が私たちの行動に影響を与えることについて、以前にもこちらの「感情と習慣の関係」のなかでお話しをさせていただきましたね)
男性の場合だと、ビジネスをする上で自分の感情からの影響をさほど受けることなく、淡々と、コツコツと目の前の仕事をこなしていきやすいかもしれません。
それはきっと、元々男性は左脳が優位にあるので、感情よりも目の前の数字やデータといった結果を重視して動ける生き物だからかもしれません。
そして女性はというと、男性とは基本的に逆で、右脳が優位にあります。
だから何事も自分の感情を優先して行動していくようなことが多かったりするのですね^^
だから生まれつきと言ったら生まれつきで、これが土台にあることは受け止めてあげるのも大切かなと私自身思っています。
そのうえで、お仕事をしている時、「あ、私は今、この現象に対して落ち込んでしまって、やる気をなくしているんだな・・・」とか、
「あ、お客さんからの反応に浮かれて、テンションが上がってるな・・・このまま感情の波に乗ってお仕事してたら、なにか嫌なことがあった時に、同じようにして同時に落ちこんで、仕事自体への影響も出てしまうな。
今この瞬間から、仕事を通して得るポジティブな感情を私の成果物にしないこと」
と、そう自分に言い聞かせながら、お仕事には目標をしっかりと見据えて、淡々と目の前の数字と向き合いながらやっていく。
その意識が必要なんだなと感じている私です^^
時々、ゆっくり自分に向き合う時間を持つのも大切なことなんです。
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