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日の出を見つめる人

人生の流れにのる生き方

人生を軽やかに楽しく生きる
岡野式神気ヒーリングサロンオーナーの岡野りさです。

私の住む福岡久留米は、段々と秋が深まってきたような空気感で、そろそろ紅葉もキレイな見頃なのではないかな〜と期待しています^^

11月の初めに、福岡の上の方、添田町の山中に神社参拝で行った時は、そこがとてもその時期紅葉が美しいということで期待して行ったんですが、なんとまだ全く紅葉していなく・・・

神社の神主さんも、「ここにいて、この時期に紅葉していないというのは初めてです」とおっしゃってました。

なので、今年はまだ全く紅葉の景色に触れられていないので、チャンスを見つけて紅葉をみにどこかへ行きたいな〜と思っているところです♪

「頑張らなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」・・・

私達は、幼少期からの社会や親など大人たちとの関わりの中で、気づけば潜在意識いや、これは顕在意識レベルで、しっかりとこの固定観念がセットされている状態にあると思います。

子ども時代に、親からも「勉強を頑張ったら、ご褒美あげよう」、学校の先生からも「頑張ったら、褒められる」といった言葉かけや体験を沢山してきてたり、そして少し大げさに表現すると、「頑張る姿は美しい」、「頑張るは正義、頑張らないことは悪」みたいな感じで、社会全体がこの観念で成り立っているように感じます。

まさに私自身も、ガッツリとその観念の中にこれまで浸って生きてきた一人です。

なので当然大人になっても、「頑張らなきゃいけない、頑張ってないと許されない」というような、一体誰から許されないのか謎な感じですが(笑)、そんな思い込みの中で自分や他人をみては、そうじゃないと批判してしまっているんですよね。

(自分についてジャッジする必要はないことについて、以前にもこちらの「ジャッジをしない」のなかでお話しをさせていただきましたね

山頂から太陽を見る人

だけど、ここでちょっと視点を変えてみましょう^^

その「頑張らなきゃ〇〇」に、「これってホントかな?」って、疑問を少し持ってみてください。私たちは先程も話したように、社会全体が持っている固定観念の中で生きてきて、それがまるで正しいかのような錯覚をしています。

そして、この「頑張る」ことが潜在意識に染み渡っていて、無意識に頑張ってしまうことが当たり前になっていて、必要以上に肩に力を入れて頑張ってしまう。

本来溢れているはずのエネルギーが枯渇してきてしまい、ストレスもたまり、他のところで自分の中に枯渇してしまっているエネルギーを埋めようと、人を責めたりして発散をする時もあれば、衝動買い的なことをしてエネルギーを補充しようとする時もあれば、自分のエネルギーが満たされていたら必要がないような事に、さらにエネルギーを消費してしまう循環に陥ってしまうのです。

(本人は、それで満足感を得ているつもりでも、それは見せかけの満足感で、実は内側のエネルギーはそれでは全く満たされていないのです。)

頑張ること・努力することを正義としている人は、自分目線で、頑張っていない・努力していないと判断した他人を見つけると、その他人に対して強く批判します。

あなたの周りにも、こういった光景をみたことがあるはずです。

挑戦を続ける人

では、そんな私たちが、頑張らないことを意識していくと、どう変化していくんでしょうか?

すでに色んなことを頑張りすぎている私たちが、意識してその頑張るを手放していくと、自分の中に本来のエネルギーが戻り始めます。

段々とエネルギーに満たされはじめ、自然とエネルギッシュな自分に戻っていきます。

本当に必要な時に、必要なだけの自分のエネルギーを、十分に注げるようになってくるんですね^^

そして頑張らない=時間やエネルギーの余裕ができると、自分の人生さんからの「こっちだよ!」が、さらに直感やシンクロで受け取りやすくなってきて、よりあなたの人生の最適な大きな流れに、あなた自身が乗っかっていけるようになるんです♡

私たちにとって、頑張らないことを辞めていく意識を持つことは、最初は難しいと感じると思います。

だけど、とくに頑張らなくてもあなたの人生の大きな流れに乗って、リラックスした状態でうまく行く人生の道が別にあるのなら、そっちの道のほうが魅力的だと思いませんか?^^

興味がある人は、ぜひここも意識してみてくださいね。

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