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草原を歩く人

ダメな自分、できない自分をゆるすと、あなたや周りに癒やしが起こる

人生を軽やかに楽しく生きる
岡野式神気ヒーリングサロンオーナーの岡野りさです。

私が住んでいる福岡久留米も、めっきり肌寒くなり、半袖はついに衣装ケースの中。

冷え性の私の手足も、例年どおりすでに今年も冷たくなっています。

真冬になると必ずしもやけができてしまう、私の手足…(笑)どうやったら冷え性は改善するのでしょうか、私の課題ですね。

今日は、「ダメな自分、できない自分をゆるしてあげると、そこから何が起きてくるか」について、お話ししたいと思います。

私たちには必ず、「ダメな自分」「上手くできない自分」が、なにかのジャンルにおいて、存在しています。

だけど多くの人は、「そんな自分をまわりに見せるのは、恥ずかしすぎる」「そんな自分を見せてしまったら、まわりからの評価が落ちてしまう」そう感じて、

ダメな自分・できない自分の存在にフタをして、まわりに隠して過ごしていることがほとんどだと思います。あなたはどうですか?

そして心の奥では、そんなダメな自分・できない自分を「なんで私は、あんなことやってしまったんだろう」とか、「なんで私は、こんなこともできないんだろう」と批判したり否定をし続けていたりしませんか?

そんなところから、私自身もまさに、ダメダメな自分を周りにひた隠しにして、いい部分だけをみせようとして、過去過ごしてきてました。

だけど、後々それも息苦しくなってくるんですよね。

(自分を思い込みで評価してしまうことについて、以前にもこちらの「自信を育てる方法」のなかでお話しさせていただきましたね

夕焼け空を見る人

「本当は、どうしても上手くできない私がいる、失敗ばかりしている私がいる、表面では前向きなことばかり発信しながらも、裏ではめっちゃ悩んでる私がいる」

そんな自分の心の声を受け入れられなくて、ありのまま本当のことをゆるすことができなくて、そこに違和感を感じはじめて苦しみだす自分…。

でもある時、スピリチュアルな学びの中で、知ることができたんです。

『ダメダメな私も、できない私も、これまで自分で批判してきた私自身を、私がまるっとゆるしてあげよう』と^^

そこからは、これまで自分でジャッジしてきた私に対して、一つ一つを具体的に書き出しながら、そこに向けて

ただただ、なんの批判や否定もせず、受け入れてあげることをしてみました。

そこで、「やっぱりあんな行動したあの時の私は、ゆるしがたい…」そう感じることも出てきます。

でも今、そう感じている私のことすらも、その場でゆるしてあげるのです。

それを日々、思いついた時でいいので、少しづつやっていくと、気付いた時にはかなり、できる私もできない私も両方を受け入れられて、

「これでいいんだ、これがそのままの私なんだ」と、深い安心感と癒やしに繋がっていきます^^

自分のことをゆるすというのは、きっと人生を終えるその時まで続いていく、みんなの課題なんでしょうね。

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