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空を見つめる人

好かれようとしないことで、あなたの心はより軽やかになる

人生を軽やかに楽しく生きる

岡野式神気ヒーリングサロンオーナーの岡野りさです。

昨夜、ふと思い立って大好きな藤井風くんの曲を、YouTubeのピアノ練習動画を見ながら、次男のオモチャの小さなピアノで練習してみました(笑)

初心者向けの練習動画を見ながら鍵盤をひいてみていたんですが、まあ難しいこと!

いっつもいつも、風くんはあんなに難しいメロディーをよくまあ間違いもなく弾くことができるなと(そもそもの作曲からご本人ですけど)、

練習動画を出してくれているYouTubeのみなさんも、神ってると1人で感動してました。

みんなそれぞれに、素敵な才能を与えられていますね!あとはいかにその才能を世の中で発揮していくか・・・ですね^^

太陽にかざした手

『人から好かれない生き方』

私たちの多くは、なぜか「他の人から嫌われたらいけない」というような謎の思い込みを持っていますよね。

あなたにも、そんな思いはありませんか?

「他人から嫌われたらいけない」という固定観念を、私たちはいつから持つようになったのでしょうか?

「他人から嫌われたらいけない」という考えは、私たちが小さい頃から学んでいることが関係しています。

人は、友達や家族、仕事場の同僚や先輩・部下など周りの人たちと仲良くしたいと思うのが普通です。

これは、仲良くすることでの安心感や、そこからの自己肯定感を得られたりするからです。

また、このような気持ちは、昔から人間が「グループで生きる」ことを大事にしてきたからかもしれません。

グループの中で助け合ったり、協力することで生き延びやすくなったからです。

そのため、誰かに嫌われてグループから外されることが怖いと感じるのは、どうも人間の本能のようです。

他にも、幼少期から学校や家庭で日々、「みんなと仲良くしなさい」と教えられることも、この考えが強くなる理由のひとつになるでしょう。

そういう経験を積み重ねてきたことで、私たちには「他人に嫌われてはいけない」という固定観念ができたのでしょう。

(私たちが持っている固定観念について、以前にもこちらの「自分の波動を整える」のなかでお話をさせていただきましたね)

髪をかき上げる人

ですが、ここで一旦、その固定観念を「ほんとにそうかな?」と疑ってみてください。

他人から嫌われたとしても、あなたの中にある安心感は十分に得ることができませんか?

必要以上に他人と仲良く付き合わなくても、あなたの自己肯定感を十分に満たすことはできませんか?

どちらのものも、他人の助けをかりなくても、自分自身によって創り出すことができます^^

そのことについて腑に落とせられていると、一部の他人から嫌われていようと、それに対する不安や恐怖は湧いてこなくなります。

他人の機嫌をとるなどといった、あなたが疲弊してしまうようなお付き合いも、一切しなくて大丈夫になります。

わざわざ他人から好かれようとしないことで、あなたの心は本当に軽やかになります^^

人間関係の悩みというのは、結局のところ、「人に嫌われたくない」「嫌われたらいけない」という本人自身の思いから生み出されてきているものだと私は思っています。

1人でも多くの人から好かれようとすることを、辞めてみてください。

あなたが「他人から嫌われたらいけない」と思っていても、いなくても、この宇宙の法則として常に必ず50:50の割合で、あなたのことを好きな人、あなたのことを嫌っている人が同時に存在しています。

「それだったら別にだれかに嫌われようと、その分私のことを好きでいてくれる人もいるのだから、そこに無駄なエネルギーを使わなくったって、まいっかー^^」

そんな意識で、あなたもすごして見ませんか?

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