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肩を組む友達たち

自分の悪口を言わないこと

人生を軽やかに楽しく生きる

岡野式神気ヒーリングサロンオーナーの岡野りさです。

今日は朝から、家に咲いている植物やお花たちの写真を撮りながら、癒やされていました^^

かわいい鳥さん2羽もお迎えして、玄関先でいつも水浴びを楽しんでいますよ。

ぜひサロンにお越しになられたら、探してみてくださいね♡

ちなみに本物のハトやスズメさん達も、裏庭に遊びにきては私たちに癒やしを与えてくれています。

スズメさんは必ずといっていいほど、毎回2〜3羽で遊びにきて、いつも楽しそうに追いかけっこをして遊んでいるんですが、その光景がとても可愛らしいんですよ^^

朝日を見る人

『自尊心の高め方』

自尊心とは、自分のことを大切に思い、自分自身に価値があると感じる気持ちのことです。

たとえば、あなたが頑張って何かをやり遂げたときに「自分はよくやったな」と感じる気持ちが自尊心です。

また、自分のことを信じたり、自分ができることに自信を持ったりすることも自尊心の一部です。

自尊心があると、他の人の意見に左右されすぎずに自分を大事にできるようになりますし、失敗しても「次はもっと頑張ろう」と前向きに考えることができます。

ちなみに私自身、今は自尊心も高まりましたが、30代前半頃までは正反対の状態でした。

幼少期から母親の意見・価値感のもとで長年生きてきて、母親の意見がすべてのような感覚で過ごしてきていたのです。

なので、幼い頃から「私」というものを持てずに、長い間悩んでいました。

自分の意見も持てなければ、言えないし、これといって高校までの学生期間でも、頑張ったなと自分を褒められるようなことも何もない。

自分にまったく自信がないから、新しいことに挑戦することもなければ、なにか失敗した時は「やっぱり私はダメだ。できない人間だ」という言葉が頭の中に浮かんできて、毎回余計にネガティブに思い込む性格でした。

明るい朝を迎える人

そこまでの私が、今こんなふうにして自尊心を持って生きられるようになった理由として、考えられることは、

30代前半の時に未知の世界に飛び込んで、そこで私が思っていた以上に結果が出たり、その時周囲にいたいろんな方から褒められるといった、

小さな成功体験を積み重ねてきたことが、私のカラッポだった自尊心が満たされてきた理由だと感じます。

そう、私は幼少期から、母親からも周りの大人たちからも、褒められるといったことがほとんど無かったように思います。

褒められるよりも、否定的なことを言われたり、些細なことで怒られたり・・・

だから私にとっては、誰かから褒められるということが、自尊心を満たすひとつになったのかもしれません。

私からお伝えできる、自尊心の高め方、それは「自分の悪口をいわないこと」です。

なにがあっても、何に対しても、自分に対して否定や批判をしないこと。

(どんなことにも自分にも、ネガティブな見方をしないことについて、以前にもこちらの「シンプルに生きる」のなかでお話しをさせていただきましたね)

失敗したとしても、「今回はこれで良かったんだ」と、自分へ労いの言葉をかけてあげてください。

「もっと改善するには、どうしたらいいだろう?」と、前向きな思考を持って過ごしてみてください。

そして毎日のあなたの頭の中での、自分自身への声かけの内容を、「あなた自身を褒めてあげるもの」に意識して変えていってみてください^^

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