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祈りをささげる人

優しくすると心のゆとりがうまれる

人生を軽やかに楽しく生きる

岡野式神気ヒーリングサロンオーナーの岡野りさです。

秋になりました、台風が向きを変えて九州へ近づいてきているようです。

近年世界各地やこの日本でも、自然災害が頻発している様子で、日本ではなにやら2025年問題などとも言われて一部騒がれていたりするようですが、

私個人の意見としては、超自然からできている地球という星に住まわせてもらっているのだから、そういった自然災害が起きることは仕方のないことだと捉えています。地球も生きていますからね。

生きているということは、なにかしら活動していて、絶対的にそこに変化も伴うってことです。(人間と一緒ですね)

地球の変化として、地震や噴火が起きたり、気候が変化して豪雨が降ることもあるでしょうし、逆に雨が降らなくなってしまうこともあるかもしれません。

私たちは本当に、自然の奇跡の連続の中に生きさせてもらっているんですよね!^^感謝しかないです。

だから自然の動き(流れ)に従って臨機応変に生きていくことが、人間も自然だし、今必要とされているんだと思います。

(流れに従って生きてみることについて、以前にもこちらの「時間と自由の感じ方」のなかでお話をさせていただきましたね)

朝焼けの景色を見つめる人

『自分に優しくすると、心のゆとりがうまれる』

あなたは今、自分自身にどう接して過ごしていますか?

「こんなこともできないなんて情けない」
「どうしてこんなことしてしまったんだろう」
「まわりに迷惑をかけている」
「自分には価値がない」

そんなような厳しい言葉を普段、頭の中で自分に投げかけていませんか?

自分責めをしていると、だんだんと自分の心のゆとりがなくなっていってしまって、余計にネガティブな言葉ばかりを自分にかけてしまうという悪循環になってしまいます。

そして自分が持っている素晴らしい素質や特性には、一切気づくことができなくなっていってしまいます。

そんな状況の時というのは、自分自身の視野がとても狭くなってしまうので、広い視野で物事を捉えることが難しくなってしまい、

目の前にある一部の状況に振り回されながら、その場しのぎでとりあえずやりこなしていくことしか出来なくなってしまうでしょう。

逆に、自分に優しく接してあげるようになると、何が違うのでしょうか?

「今日はよく頑張ったね。少し休もう」
「失敗しても大丈夫。次があるから」
「完璧じゃなくても、やれるだけやればそれでいいんだよ」
「自分のペースで大丈夫、他人と比べなくてもいいよ」

そんな優しい言葉を意識して自分にかけてあげられるようになると、次第に自分の心にもゆとりが生まれ、

なにかのトラブルや失敗と捉えるような出来事がおきたとしても、そこから必要以上に落ち込むことなく、前向きにその出来事をとらえて前進していけるようになります。

そして自分に優しくすることで、感情が安定して、冷静に物事に対処できるようになるので、より自由にアイデアや創造性を発揮しやすくなります^^

さあ、これからは他人だけでなく自分に対しても、優しい言葉をかけてあげるようにしていきませんか?

一番あなたからの優しい言葉を必要としているのは、あなた自身かもしれません^^

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