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明るい未来を見る人

より良い人間関係のバランスを保つコツ

人生を軽やかに楽しく生きる

岡野式神気ヒーリングサロンオーナーの岡野りさです。

毎日毎日、本当に暑い日が続いていますね〜!(^_^

一瞬外に出ただけで、溶けてしまいそうです・・。

外の小鳥たちも、暑さは感じているのでしょうか、よくお庭の木陰にやどりにきています。

酷暑のなか、屋外で働いている方たちも多くいるなか、私は毎日こうして涼しい室内でお仕事ができることに本当に感謝です。

インターネットの普及がなかったら、こんなふうにオンラインでのお仕事をすることはできなかったですよね!

って考えだしたら、いろんなところに感謝の気持ちがわいてきます^^感謝感謝!

草原を散歩する人

さて、今日は、より良い人間関係のバランスを保つコツについてお話ししたいと思います。

あなたは、良好な人間関係を維持するのにどのような意識をしていますか?

「相手の話を親身になって聞いてあげる」「話を聞いたうえで、必要なアドバイスを沢山してあげる」「困っていたら助ける」

いろいろあると思いますが、あなたはいかがでしょうか?

良好な人間関係=相手に嫌われないようにする(好かれる)と捉えている方も、いらっしゃるのではないでしょうか。

そのために、手とり足とり助けてあげるとか、本当に心の中で思っていることは伝えない、だとか、「絶対〇〇したほうがいいですよ!」とすすめたり・・。

相手が悲しんでいたら、その周波数に自分も合わせて一緒に悲しんであげる、とか、一緒に怒ってあげるとか。

実はそれら「相手のそのときの感情に共振する」「相手に合わせる」といったことは、なにも相手のためになりません。

そしてあなた自身のためにもなりません。(逆にあなたにとっては、あなた自身の周波数を落とすことになります)

それがしばらく続くと、お互いに居心地がよくなってそれが『共依存』という関係性を生み出してしまうことに繋がります。

そうなると、お互いに自立する、といったことが難しくなってきたりします。

「何かあったら相手に頼る(依存・他責)」という在り方が土台となってきます。

(自立をした生き方をすることについて、以前にもこちらの「誰のせいにもしない」のなかでお話をさせていただきましたね)

手をつなぐ恋人たち

より良い人間関係のバランスを維持するには、相手に合わせるや共振するのではなく、常にどんなときも共感の姿勢で接することが大切だと思っています^^

ここでいう共感は、「相手も私と同じ1人の人間として、固有の価値観を持って生きている」ということを理解したうえで、

否定や批判をすることなく、ありのままの相手を認めて接するという在り方です。

「私はこの価値観を持っています。で、あなたはそんな価値観を持っているのですね」というような、

しっかりと線を引いた関わり方が、より良い人間関係のために大切だと思っています^^

もちろん、相手の気持ちに寄り添ってあげることも大切ですが、寄り添い過ぎるのもそこには依存を生み出すことになるので、そこは頭の片隅で意識しておけたらいいですよね^^

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