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祈りを捧げる人

陰陽の法則を理解する

人生を軽やかに楽しく生きる

岡野式神気ヒーリングサロンオーナーの岡野りさです。

前回の続きとなります。

感情の振れ幅が大きければ大きいほど、あなたはそれを強いストレス(負荷)として感じ、

振れ幅が小さければ小さいほど、軽やかに過ごすことができるようになります。

または、もし一瞬強くネガティブやポジティブに振れた場合でも、それにすぐに自分で気づいて、あなたの中心(ニュートラル)に戻すことができれば、

あなたはストレスをそう感じることもなく軽やかに過ごせるようになっていきます^^

「じゃあその振れた振り子(感情)は、一体どうやって中心に戻せるの!?」って方法について今回話をしていきますね。

(感情をコントロールすることについて、以前にもこちらの「心を休ませる」のなかでお話をさせていただきましたね)

祈りを捧げる人

陰陽の法則というのをご存知ですか?「すべてのものごとには、同等の量の陰と陽が同時に存在する」というものです。

例えば、あなたにとってネガティブに感じるようなことが起きたとき。

あなたはきっと、「この出来事は私にとってこんなネガティブな感情を与えた」と、その出来事自体をそのままネガティブなものとして捉えていくことが多いかと思います。

逆に、ポジティブに感じるようなことが起きたとき、あなたはきっとその出来事自体をそのままポジティブなものとして、捉えていくようになっていると思います。

ですが実はその裏には、それと同量のポジティブまたはネガティブが同時に存在しているのです。

一つの出来事につき、ネガティブとポジティブが、コインの裏表のようにして元々存在しています。

それをあなたの視点が、ネガティブな側面だけをみているのか、それともポジティブな側面だけをみているのか、という違いになっているのですね。

なのでもうお気づきかと思いますが、ネガティブだと捉えている裏側にはそれと同量のポジティブな側面が必ず存在していて、

(紙に書いてリストアップしてみてください。必ず同じ数だけのプラスとマイナスのバランスになります!)

その反対側を意識的に同時に観ていくようなワークをしていくと、「あっ、この出来事って、ネガティブな出来事でもないんだな」逆もしかり、

「あっ、この出来事って、ポジティブだけの出来事でもないんだな、ちゃんと裏にはネガティブな側面も合わせ持っているんだな」ってことが、腑に落ちてくるようになると思います^^

それこそが、「振れた振り子(感情)を中心に戻す方法」になります。

どんな出来事がおきても、たとえ一瞬は感情が大きく振れたとしても、この原理原則を知っていれば、あなたの心はまた静かな水面のように落ち着くことでしょう。

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