予言とハイヤーセルフとオラクルカードが示した、私の未来。

昔、スピリチュアルイベントにヒーリングで出店した時に、お会いした不思議な方から、私の未来について予言をいただいたことがあります。

それが、私の強く望む部分でしたので、その言葉がいつも頭の片隅にあって、2年前からの私の感覚の変化も併せて、今がまたこの人生のターニングポイントなのかなと思うときがあります。

人生で、道が二つに分かれていると感じた時、その判断基準を「どちらがお得か」という損得勘定ではなく、「こっちが好き！」で選択すると、人生はもっとワクワクする展開が待っています。

私は自分の意志に加味する意味で、ハイヤーセルフに尋ねたり、オラクルカードに尋ねたりします。

オラクルカードも、誰かが操っているんじゃないかと思うぐらい、1枚で的確な意見を与えてくれます。
また、今回も背中を押していただいて、感謝です。

人生は正解探しのゲームではなく、どれだけ上手に生きるかを目指す舞台でもありません。

もし、多くを所有することができない人や、歩みの速くない人が敗者ととらえられるのならば、負けたくないという競争心を生むことになり、「所有する」「比較をする」「競争をする」という循環の中で、だんだんと自分の心を見失っていくような気がします。

でも、もし人生で「これが正解」という定義をするならば、自分の心の声に従って進むことがそうなのではないでしょうか。

3次元的なしがらみや事情といったもので、自分には何もできないと思っていても、自分にしかできない事があります。

それは、この世界でいろんなものを見たり聞いたり行動して、胸をいっぱいにしたり、感動して、魂を震わせる事。

これは、自分の親や子供や兄弟、家族や恋人その他の誰にも代行する事ができない、自分だけの権利です。

世界とは、ひとり一人がそれまでの知識と体験と感性によって創り出していくもの。

その世界を、誰かほかの人の考え方や経験で生きるのではなく、自分自身の思考と経験で生きていく。

人間は、今の自分の在り方を、ほかの誰かが作り出した価値観で見ると、満足できなくなってしまいます。

自分を偽らず、自分自身に関心を持ち続けた先に、感じることができる充足感こそが、幸福なのです。

誰もが、この世界に、何かを成しとげるために生まれてきています。

本当の自分を生きることができた時、人間に生まれたことを嬉しく思えてくるはずです。

ただただ、ひたむきに生きるということ。

失うものはありません。
だから、恐れるものもありません。

そろそろ、僕も望む方へシフトしていきます。

「Oh, if there’s one thing I hang onto
That gets me through the night
（無事、明日を迎えるために妥協しないとすれば）
I ain’t gonna do what I don’t want to
（やりたくないことは絶対にやらない）
I’m gonna live my life
（自分らしく生きるということ）」
(Bon Jovi「Have A Nice Day」)

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